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▼ナショナルジオグラフィックのガラパゴス諸島の映像。自然のすごさがよくわかります。
ガラパゴス諸島は、南アメリカの国
エクアドルの西、太平洋の真ん中にある島々です。
大小あわせて 19の島からできていて、火山の活動で生まれた島だと言われています。
この島が世界的に有名なのは、ここに住んでいる動物たちが とても特別だからです。
▼目次(クリックで移動)
人を怖がらない動物たち
ガラパゴス諸島の動物は、人をあまり怖がりません。
なぜなら、昔この島には
人間や大きな敵になる動物がほとんどいなかったからです。
そのため、
・人が近づいても逃げない
・ゆっくり行動する
・島ごとに違う進化をした
という、とても不思議な動物たちが生まれました。
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ガラパゴスにいる有名な動物
ガラパゴスゾウガメ
ガラパゴスゾウガメは世界最大級のカメです。
体重
200kg以上
寿命
100年以上
ゆっくり歩き、ゆっくり生きる動物として有名です。
海を泳ぐトカゲ
ウミイグアナは世界で唯一、
海に潜るトカゲです。
海藻を食べるために海に入り、
体を温めるために岩の上で日光浴をします。
まるで恐竜のような見た目です。
足が青い鳥
アオアシカツオドリは、
青い足がとても目立つ鳥です。
オスは青い足を見せながらダンスをして、
メスにアピールします。
進化のヒントを見つけた科学者
この島を研究したことで有名になったのが
チャールズ・ダーウィンです。
ダーウィンは島ごとに違う鳥を観察しました。
特に有名なのが
ダーウィンフィンチという小鳥です。
島ごとに
・くちばしの形
・食べ物
・生活の仕方
が違っていたのです。
この発見が、後に有名な
進化論のヒントになりました。
なぜ「進化していない」と言われることがあるの?
ガラパゴス諸島の動物は、見た目や行動がとても原始的に見えることがあります。
例えば
- 人をあまり怖がらない
- 動きがゆっくり
- 昔の生き物みたいな見た目
そのため
「昔のまま=進化していない」
と説明されることがあります。
でもこれは 科学的には正確ではありません。
本当は「環境に合わせて進化した」
ガラパゴスでは、動物たちは島の環境に合わせて特別な進化をしました。
例えば
- ウミイグアナ
→ 海に潜って海藻を食べるトカゲ(世界でここだけ) - ガラパゴスゾウガメ
→ 島ごとに甲羅の形が違う - ダーウィンフィンチ
→ 島ごとにくちばしの形が違う
これらはすべて
環境に適応して進化した結果です。
ガラパゴスの動物は「進化していない」のではなく、
ほかの場所とはちがう特別な進化をした動物たちです。
世界が守っている自然の宝
ガラパゴス諸島は自然を守るために
・国立公園
・世界遺産
として大切に保護されています。
観光客も 厳しいルールのもとでしか訪れることができません。
それは、この特別な動物たちを守るためです。
まとめ
ガラパゴス諸島は
・珍しい動物がたくさんいる
・進化のヒントが見つかった場所
・世界が守っている自然の宝
とても特別な島です。
もし地球に「自然の博物館」があるとしたら、
それはきっと ガラパゴス諸島でしょう。
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